極東ロシア、サハリン に旅行していちばん美味しかったのは、蟹でもイクラでもなくアレ!
サハリンには予想をはるかに超えて、朝鮮系の人がたくさん住んでました
古い水墨画から飛び出してきたような、この美しきマダムは75歳。サハリンの美術館スタッフさん
隣の家が日本人一家で一緒に遊んでたからカタコトの日本語喋れるって一生懸命話してくれて泣けた
極東の港町、いろんな事情で集まってきた人種のるつぼだ
サハリンのカフェにはキムチ丼メニューもある。白米の代わりにそばの実で食べます。キムチは古漬けでしんなりしてて、絶妙に酸っぱい。日本のテキトーなキムチより断然うまい
そして予想を激しく裏切り、日本人が住んでた痕跡は壊されててほとんどなかった!キムチはあってもたくあんはない!敗戦国の漬物はキムチに負けたのだ!
でも町の人は、日本人かい?と聞いてきてニコニコする人もたくさんおられました
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