能楽師の師匠は、だらしない面を弟子に見せた方が良い..なぜ?

‪金子直樹「僕らの能・狂言」より


能楽師 片山九郎右衛門‬さんコメント要約


・自分の先生にとにかくへばりついて、先生の生理にもぐりまないと一流になれない


・でも先生を神様と奉るのはNG。先生に冷静な目を持たないと、習ったことを自分なりに生かせないから


・だから先生は自ら隙、だらしないところ見せるのが大事。



これジャニーさんやん!
ジャニーさんがスターの原石を見抜く技は神とあがめられつつ、


天然ボケ炸裂で少年たちに笑われてたとこ!


ジャニーさんと少年たちの関係、
能楽師の師匠スタンスが似ているっ。


600年の芸能の歴史はつながっているのだ!

谷田半休オフィシャルサイト@オフィス諸行無常

給湯流茶道家元。現役会社員。信長や秀吉が戦場で茶会をしたエピソードを再現し、リストラ、パワハラの戦場、オフィスビルで抹茶をたてる茶道団体2010年結成。テレビ朝日、日経新聞、婦人画報、CNNやBBCネットなどに掲載。阪急百貨店、金沢21世期美術館、道後温泉のストリップ劇場、廃線になるJR駅舎などでも茶会を行う。